
ColdFusionは、Webアプリケーションサーバーです。
昨今のWebアプリケーション開発では開発効率の高さが求められるようになりました。そのような中で抜群の開発効率を誇るColdFusionですが、名前だけは知られていても、実際どのようなものかを知っているWeb開発者は残念ながら少ないのが実情です。
Webアプリケーションサーバーという名前の通り、主にデータベースと連携した動的サイトの構築に使われますが、 ColdFusion自体はJava EEプラットフォーム上で動作するため、ColdFusionからJavaで構築したビジネスロジック (Javaのクラスファイル)を呼び出すなど、他の言語との”のり”の役割も果たすことができます。
ColdFusion8以前よりサポートしているJava EEの商用実装であるWebSphereなどに加え、ColdFusion 8からは フリーのJava EE実装であるJBoss上で動作させることも公式にサポートされるようになったため、JBossの上位層としての活躍させることも可能です。また、ColdFusion 8では.NETのアセンブリを呼び出すことも可能になったので、.NETを採用している企業が.NETでビジネスロジックを構築し、そのフロントエンドとしてColdFusionを採用するというシナリオも考えられます。
つまり、JavaかColdFusionか、あるいは.NETかColdFusion かという二者択一的なものではなく、様々な言語プラットフォームと共存できるのがColdFusionのポイントであるといえます。さらに、Adobeプロダクトの一員となったことにより,フロントエンド側にFlash Player,Adobe AIR,ブラウザ,Adobe Readerなどを
持ってくることができるようになったため、各種バックエンド(データベース,Java,.NET,Webサービス, LiveCycle,Flash Media Serverなど)と前述のフロントエンドを繋ぐハブとしての役割も担うようになりました。その他、ColdFusion 8が備えている機能には以下のようなものがあります。
・Webサービス(SOAP)の提供,または外部Webサービスの呼び出しこれはColdFusion 8が備えている機能の一例に過ぎませんが、これらのリッチな機能はColdFusionにビルドインで組み込まれているため、
ColdFusionを買ったその日からこれらの機能を簡単に使用することができます。*は必須入力項目です。